Book1:Chapter

一巻目From Alexius' Youth to the Last Months of Botaniates' Reign
アレクシオスの青年時代からボタネイアテス治世の最期まで



各章の内容
Part1 ルーセルの反乱 Part9 バシラキオスの反乱
Part2 ルーセルの反乱 (1076) Part10 イル・グイスカルド
Part3 ルーセルの反乱 (1076) Part11 イル・グイスカルド
Part4 ブリュエンニオスの反乱 (1078) Part12 イル・グイスカルド
Part5 ブリュエンニオスの反乱 (1078) Part13 イル・グイスカルド
part6 ブリュエンニオスの反乱 (1078) Part14 イル・グイスカルド
Part7 バシラキオスの反乱(1078-79) Part15 イル・グイスカルド
Part8 バシラキオスの反乱(1078-79) Part16 イル・グイスカルド


 登場人物


アレクシオス:後のビザンツ皇帝アレクシオス1世コムネノス (1048〜1118)

ロマノス・ディオゲネス:ビザンツ皇帝ロマノス4世ディオゲネス。セルジューク朝トルコと戦い、捕虜になる。捕囚中にミカエル7世が即位。ミカエルの即位を認めず戦うが、敗れて眼球摘出刑となる。(?〜1072)

ルーセル:ビザンツ帝国に雇われたフランク人の傭兵。独立を目指して、反乱を起こす。

ミカエル: ミカエル7世ドゥーカス(在位:1071〜1078)軍事貴族の反乱が各地で続発した。1078年、首都コンスタンティノポリスの民衆はハギア・ソフィア大聖堂で、小アジアにいたニケフォロス・ボタネイアテスを皇帝に擁立。ニケフォロスは首都へ向って進軍した。これに呼応して首都では反乱が起こると、ミカエル7世は退位して修道院へ入る。

ボタネイアテス:ビザンツ皇帝ニケフォロス3世ボタネイアテス(在位:1078〜1081)アレクシオスに帝位を逐われる。

トゥタク:トルコの族長

ニケフォロス・ブリュエン二オス:1077年に帝国西部で反乱を起こす。アレクシオスに敗れて、盲目刑となる。孫が同名の歴史家でアンナ・コムネノスの夫。

バシラキウス:ブリュエン二オスの次に西部で反乱を起こす。アレクシオスに敗れて、コンスタンティノープルへ送られて、盲目刑となる。

ロベルト・イル・グイスカルド: 徒手空拳から後のシチリア王国の基礎を作り上げた稀代の梟雄。数々の戦いに勝利し、「世界の恐怖」の異名を持つ。アンティオキア公ボヘモンド1世の父。

ヨハネス・ドゥーカス:アレクシオスの妻エイレーネー・ドゥーカイナの祖父。カイサルの称号を持つ。

ハインリッヒ4世:ザーリアー朝の第3代の王であり、叙任権の問題を巡って教皇グレゴリウス7世と激しく対立、ローマから教皇を追いやったが、破門を契機に起きた諸侯の反乱はなおも継続、グレゴリウス7世の後を継いだウィクトル3世とウルバヌス2世もハインリヒ4世との対決姿勢を崩さず、長男の共治王コンラートの離反まで招いた。反乱は1101年のコンラートの急死で一旦収まったが、次男のハインリヒ5世も反逆、1105年にハインリヒ5世に廃位され、翌1106年に失意の内に死去。

グレゴリウス7世:叙任権をめぐりハインリッヒ4世と対立。カノッサでハインリッヒ4世の破門を解くが、その後ハインリッヒ4世の反撃を受けてローマを逐われる。ロベルト・グイスカルドの保護を受けサレルノに逃れるが、同地で死去。

  • 最終更新:2012-05-20 10:28:50

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